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オーストラリアワーホリ

オーストラリアで実際に体験した怖い話~3 Scary Experiences in Australia~

旅行先、ワーキングホリデーとして人気の高いオーストラリア。

 

私も楽しい思い出や、友達がたくさんできた場所ですが、さすがは海外。

 

もう少しで危ない目に遭いそうになった、日本は安全な国と言われる理由を身を以て感じた私が実際に体験した怖い話をシェアします。

 

これから留学する方や海外旅行に行かれる方が、この記事を見て少しでも危険意識を持って行動し安全に帰国できますように。

 

パーティーからの帰り道…

オーストラリアで初めて地ゴールドコースト、サーファーズパラダイス。

 

学校生活にも慣れてきた頃、友達からBBQパーティーに誘われて参加することになり、授業後、同じくパーティーに参加するクラスメイトと共に車で会場となる友達の家へ向かいまいした。

 

お酒も入って楽しい気分になり、気がつけばもう夜10時。

私「明日の予習もまだだし、そろそろ帰るね!」

友達「えーもう帰っちゃうの。あの橋の周辺は危ないからタクシーで駅まで帰ってね!」

私「外は涼しくて気持ちがいいし、トラム(路面電車)の駅まで歩くよ。」

友達「じゃあ、駅に着いたら必ず連絡してね。」

 

周りは閑静な住宅街で、危ないことなんて起こらないだろうと夜10時に女一人でトラムの駅まで20分ほどの道のりを歩いて帰る事にしました。

今思えばなんて平和ボケした甘い考えだったのだろうと反省しています。

 

15分ほど歩き、もう少しでトラムの駅がある街へと架かる橋が見えてくる頃。

大きな公園の横に差し掛かり街灯が少なく薄暗くなり、昼間車で通りかかった時とは違う雰囲気に自然と早足に。

 

実際に私が歩いていた道↓

 

そんな時、反対車線をゆっくりを走る車の中から視線を感じ運転していた人と目が合いました。

”見たらダメだ”

と瞬時に何かを感じ、速足で歩き続けました。

 

車が私を通り過ぎたことを確認し、ホッとし一応後ろを確認すると、先ほどの車が10メートルほど先でUターンするのが見えました。

これはまずい予感がする。

 

小走りになると同時に、先ほどの友達に電話を掛けました。

友達「もしもし?駅に着いた?」

私「車が追い掛けて来る気がする。」

友達「え!?どこかお店に入って!」

 

ちょうど小さなショッピングモールの前に通り掛かりましたが、全てのお店が閉まっていていました。

このまま友達と電話をしていてもどうしようもないと思い、車を持ってるシェアメイトに急いで連絡しました。

 

シェアメイトは電話に出ず、他のシェアメイトに連絡。

車もちのシェアメイトはシャワー中とのことでしたが、急遽こちらに向かってくれると。

 

その間も走り続け、ショッピングモールに少し明かりがついていたので従業員が少しでも残っていないかと駐車場に駆け込みました。

 

後ろをみると、なんとあの車も私の後に駐車場に入ってきました。

従業員は見つからず、半泣きになりながらもショッピングモールの反対側の入り口を抜け、住宅街に入りました。

 

細い路地に入ると車が見えなくなったので大きなゴミ箱(オーストラリアには一家に一台は大きなゴミ箱が外に置いてあります)の後ろに隠れました。

 

こんな経験を人生で一度もした事のなかった私は、脚がガタガタ震え心臓もバクバク。

 

と、車のライトが。

どんどんこちらに近づいてくる。

が、そのまま通り過ぎました。

追ってきた車かはわかりませんが、その後到着したシェアメイトと無事合流し、車で家に帰ることができました。

 

タスマニアの田舎町で…

オーストラリアで暮らし始めて1年近く経つ頃、私はタスマニア島のデボンポートという街に住んでいました。

ファームでの仕事が休みの日のお昼間、ランチを兼ねて香港人の友達の家へ遊びに行くことにしました。

 

友達の家への道のりはこんな感じで見通しも良くのどかな田舎町。

 

ランチをご馳走になって、お家のオーナーの子供家族が遊びに来ていて、賑やかな一日が終わり、その日は私一人で来ていたので暗くなる前に帰らなければと思い、5時前に友達の家を出ました。

 

自分の家までの帰り道。

以前の件があってから一人で歩くときは背後を確認したり、怪しい車がいないかキョロキョロ確認しながら歩くようしていました。

 

右手の角を曲がった辺りに一台の車が停まっていました。

中は暗かったのでよく見えませんでしたが作業着のようなものをきた男性が乗っていました。

 

なんとなく以前のことを思い出して、不安になり早足に。

 

その瞬間に車が発進しました。

まさかなぁ、と思いながらも小走りで必要のない角を曲がったりしたのですがその車も同じところで曲がってくるのです…

 

近くに住む友人に電話をすると今から私の家に車で向かってくれるとの事。

 

小走りからダッシュになり、できるだけ小道を使い後ろも見ずに家まで走りました。

家に入る直前に後ろを確認しましたがその車の姿はなく、その後すぐに友達が駆けつけてくれました。

 

アジア人差別…

オーストラリア人て壮大な地でのんびり育ち、広い心を持った陽気な人。

オーストラリアで暮らすまでそんなイメージでした。

 

サーファーズパラダイスで学校に通っているとき日本人の友達からこんな事を聞きました。

”アンザックデー(戦争に関わった人々を追悼する祝日)にオーストラリア人に生卵投げつけられた日本人がいるらしいよ”

 

私「へ?何を言ってるの?」

その時は全く信じていなかったし、祝日に浮かれていた若者がたまたま投げた卵がたまたま日本人に当たってしまっただけじゃないの?

と思ってしました。

 

そのまま卵を投げられる事なく数ヶ月が過ぎ、ヤングという小さな田舎町で暮らしていた時のこと。

ヨーロッパ人と台湾人の友達とファームの仕事を見つけシェアハウスに住んでいました。

 

ある休日。

 

みんなでバレーボールをしに体育館へ出掛け、夕方家に帰ってきてみると驚く光景が…

台湾人の友達の車の窓が割られ、生卵まみれになっていたのです。

 

この時前に学校の友達に言われたことを思い出しました。

”オーストラリア人に生卵投げつけられた日本人がいるらしいよ”

本当だったんだ。

 

この後ネットで調べたらとても有名な話で、日本人で実際に投げ付けられた人もいるそう。

下記SHEFYさんは生卵を投げ付けられたようで、歴史についても詳しく書いてありました。

オーストラリアで生卵を投げられた!その理由と差別の現状レポート!

 

歴史上の問題にも関係しているようで知らなかった自分に恥ずかしくなりました。

 

 

こちらが私が実際に体験した怖い話でした。

幸い大きな事件に巻き込まれることなくオーストラリアでの生活を終えることができましたが、いつ事件に巻き込まれるかわからないなと実感しました。

日常的に周囲に注意を払うことで、自分の身を守ることに繋がるので海外では特に気を付けましょう。

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