長いフライトを終え、次なる問題は時差ボケ。
現在、アメリカのボストンにある夫の実家に里帰り中なのですが、私、夫、J 君全員が見事に時差ボケ真っ最中。
これから時差のある国に旅行を考えている方も気になる問題ではないでしょうか。
そこで今回は、J 君の時差ボケが治るまでの記録と、少しでも早く治るようにと私が気をつけていたことを書いていきます。
到着してからの J 君の様子
1 日目
18:00 12 時間フライト後ボストンに到着
21:00 少し遅めの就寝
00:00 夜泣き → お水を飲み寝る
02:00 夜泣き → 自分で寝付く
04:00 夜泣き → お水で寝付けず授乳して寝付く
06:30 いつもより早い起床
2 日目
19:00 就寝
21:00 夜泣き → 授乳して寝付く
00:00 夜泣き → 抱っこであやして寝付く
03:00 夜泣き → 数分泣き寝付く
05:00 おしゃべりし寝付く
07:00 自分で起きず起こす
普段のお昼寝は 1 日 3 回計 4 時間程度ですが、自分では起きなかったのである程度寝たら起こしました。
3 日目
20:00 就寝
00:00 夜泣き → お水を飲み寝る
02:00 おしゃべりして寝付く
05:00 おしゃべりして寝付く
06:30 早めの起床
この日のお昼寝は午前中は起きず起こしましたが、午後は自分で目覚めました。
4 日目
19:00 就寝
06:30 起床
いつもより早めの起床のため朝寝は早め。その他のお昼寝はほぼいつも通り。
5 日目
19:00 就寝
06:45 起床
お昼寝は 2 回のみ。
時差ボケを早く解消するため意識した事
太陽の光を浴びる
一番よく知られる方法ですが、もちろん赤ちゃんにも効果があります。
太陽の光によって、狂っている体内時計が調節されるので、朝日の入る部屋で寝かせて明るく太陽の光の入る部屋で朝の授乳をしました。
その後、ベビーカーか機嫌が悪い場合は抱っこ紐でお散歩に出掛けます。
午後もお昼寝の合間には外に出る事を心がけました。
普段のスケジュールを意識する
夜何度も起きてしまうため、普段の朝寝の時間よりも早く眠たくなってしまうようでした。
早く寝てしまうとその後の睡眠もずれていってしまうので、なるべく機嫌を取りながら抱っこして遊ぶようにしました。
また日本が夜のため、お昼寝は長くなりがちなのですが、2 時間以上で起きない場合は起こして、お散歩に行きます。
※長距離フライトや慣れない場所で疲れているので様子を見て無理をさせない程度に。
夜泣きはすぐに抱っこしない
夜に泣き出す場合は、まだ寝ぼけているのでそのまま寝付くこともあります。
すぐに抱っこをすると余計に目を覚まし、その後寝付くのに時間がかかったり遊び始めてしまうこともあるので、少し様子を見るようにします。
まとめ
J 君の様子を見ても分かりますが 2 日間は夜泣きがあり、3 日目はまだたまに目が覚める様でしたが自分で寝つける様に。4 日目からはほぼ普段と同じ様に朝まで眠れる様になりました。
私はというと、3 日目から時差ボケが悪くなり夜中に目が覚めて寝付けなくなったり胃腸症状まで出てきました。普段の調子に戻るまでには 1 週間ほどかかりました。