以前、J君が7ヶ月の時の時差ボケに関した記事を書きましたが、今回は1才1ヶ月になったJ君の時差ボケの様子についてです。
ハワイでの1週間のバケーション後、今回も夫の実家ボストンへ帰省しました。
前回、0才7ヶ月の時と比べて時差ボケに対する変化や新たな対処法などを書いていきます。
到着してからのJ君の様子
1日目
6:00 乗り継ぎ含め、12時間フライトの後ボストンに到着
9:00 朝食、軽いシャワー後、ほぼいつも通り朝寝
13:00 私も寝落ちしてしまい、J君とともに目覚める
19:30 とても眠たそうにし、ほぼいつも通りの就寝
23:00 夜泣き
23:30 抱っこするとすぐ泣き止み、寝かせて15分ほどすると泣くを繰り返す
00:00 寝付く
2日目
9:30 普段遅くとも7時までには起きるが、この時間まで起きず
11:00 朝からグズグズで(日本は真夜中)、遅めの起床だが1時間半の朝寝
15:00 1時間のお昼寝
20:30 義母の提案で普段より少し遅めの就寝
23:30 夜泣き
00:00 抱っこするとすぐ泣き止み寝かせて15分ほどすると泣くを繰り返す
00:30 目がぱっちりで寝付く気配がないのでミルクをあげる
1:30 抱っこ、泣くを繰り返し、寝付く
3日目
8:30 起床
13:00 朝寝をしなかったので早めのお昼寝を2時間
19:15 就寝
22:30 夜泣き
23:00 抱っこするとすぐ泣き止み寝かせて15分ほどすると泣くを繰り返す
23:30 なかなか寝付かないのでミルク
00:00 寝付く
4日目
7:00 起床
9:30 1時間半朝寝し、起こす
14:00 1時間半お昼寝
19:30 就寝
22:30 少し泣きそのまま寝る
時差ボケを早く解消するため意識した事
- 太陽の光を浴びる
太陽の光によって体内時計の狂いが調節されるので、朝日の入る部屋で寝かせ、明るく太陽の光の入る部屋で朝の授乳をしました。
その後、ベビーカーか機嫌が悪い場合は抱っこ紐でお散歩に出掛けます。午後もお昼寝の合間には外に出る事を心がけました。
- 普段のスケジュールを意識する
夜寝られないため機嫌が悪く、朝寝の時間が早まりそうな場合は抱っこして遊び、なるべく普段のお昼寝の時間に寝かせます。
1、2時間で起きない場合は起こし、お散歩に行ったり遊んだりしました。
※長距離フライトや慣れない場所で疲れているので様子を見て無理をさせない程度に。
- ギャン泣きになる前に抱っこする
7ヶ月の頃はすぐに抱っこせず…と書きましたが、1歳1ヶ月となった今は体力もついており、あまり泣きすぎるとかえって目を覚ましてしまうので、まだウトウトしているうちに抱っこした方が再度寝付かせることが簡単だから。
- 夜中には遊ばない
ボストンが10pmの時に、日本は11am。
初めの数日はどうしても目が冴えてしまうのですが、できるだけ部屋を明るくしたりせず何度起きても寝させる努力をします。
体力を温存させて翌日に目一杯遊ばせてあげるためと、一度完全に目が覚めてしまうと余計に寝付くのが難しくなります。
- 寝付かない時はミルクをあげてみる
何度も起きたり、泣いたりでお腹が減ってしまっているのかも。
普段は寝付けるためにミルクをあげませんが、時差ボケばかりは仕方がありません。
まとめ
J君が7ヶ月だった前回と違う点は昼夜の区別がはっきりしている点と、体力がついた点。
また好奇心も強くなり夜中に起きた際にいろんなものに気を取られてしまい、一度起きた時に寝付くのに時間がかかる印象でした。
良い点は一度寝付けば長く寝られること。
以前は、3、4回夜泣きしていたのに対して、今回は1度のみ。
自分も時差ボケ中、夜も休むことができないと本当に大変ですが、治らないことではないので気長に頑張りましょう。
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