J君が1才の時点で使用したベビーカーは2台。
A型ベビーカーをずっと使うつもりでしたが、訳あってJ君が1才になったタイミングでB型ベビーカーを購入しました。
実際に両者を使用してみて、両者ともオススメ!
ピンからキリまであるベビーカーですが、是非お子様とお母さん、お父さんのお気に入りを見つけていただきたいです。
2台目を購入した理由
1台目に購入したA型ベビーカーは結構なお値段だったので、J君が使わなくなるまでどころか2人目ができた時も使用する予定で購入しました。
そんな1台目ベビーカーを売って2台目の購入を決めた理由は、
- 家族の将来のプランが変わったこと
- 思ったよりも高く売れたこと
J君が小学校を卒業するまでは日本に住む予定でしたが、近々離れる可能性が出てきて移動の多い生活になりそうなこと、毎年数ヶ月間は夫の自国に帰ることもあり飛行機移動などのことを考えました。
またどのくらいの価格で売ることができるのかを調べた時に、思っていたよりも高値で売れており、実際メルカリで元値の7割ほどの値段で売ることができ、それを2台目の予算とできました。
1台目-エアバギー ココプレミア フロムバース
お値段は張りますが、ベビーにとってもお母さんにとっても良い点がたくさんあります。
退院する当日から使用でき、数年間毎日使用するものと考え、質の良いものを購入するのもありですね。
エアバギーには大きく分けて4つの種類があり、グレードの高いものからココプレミアバース→ココブレーキEXフロムバース→ココプレミア→ココブレーキEX。
大きな違いはフロムバースはリクライニング角度を自由に変更できるので新生児から使用でき、残りの2つは2段階調節で首が座ってから使用できます。
↓各ベビーカーの詳しい違いについては公式サイトにとても分かりやすい比較表がありました。
良い点
- 小回りが効く
海外ではメジャーな3輪のベビーカーは4輪との違いがたくさんありますが、中でも小回りが効く点は本当に助かります。
エレベーターの中、人混みの中などUターンをしたい時に大回りをせずスッと回ることができます。
- 押しやすさ
3輪、エアタイアなのでびっくりするほど押しやすく、片手でも楽々押すことができます。
押している時は重量の半分ほどの2台目、Baby zen yoyoよりも軽くスムーズです。
- 振動が少ない
公式サイトにも載っていますが、ベビーの受ける振動がこんなにも違います。
お母さんだけでなく、赤ちゃんにもとても優しいベビーカーですね。
- 大きな窓でベビーを見守れる
サンキャノピーには開閉可能なメッシュ窓がついているので、動きながらでも中のベビーを見守ることができ安心です。
ベビーが成長してくると窓越しから見つめられていることがよくありました☺️
- スタイリッシュな見た目
こちらももちろん決めての1つ。
値段相当の見た目に街中でよく褒められることがありましたし、毎日使うものなので自分のモチベーションも上りました。
マイナス点
- お値段
一緒に使用する洗濯可能のマットレスを含め、¥90,000弱という高額なお買い物になります。
が、私は実際に使用してみてこの値段を払う価値があるベビーカーだと思いました。
- 重い
一番の難点は間違いなくこれです。
折りたたんで自立することはできるのですが、運ぼうと思うととにかく重いです。
年に数回帰省する程度なら許容範囲内ですが、大きな移動が移動予定が頻繁にある方にはあまりオススメできません。
詳細
価格:¥75,000(税抜)
サイズ 起立時:幅53.5cm 全長96cm 高さ105.5cm 折畳時:幅53.5cm 奥行40cm 高さ82cm
重量:10.3kg
耐荷重:20kgまで(シート15kg+荷物5kgまで)
対象年齢:生後0ヶ月~4歳頃まで
2台目-ベビーゼン ヨーヨー
スタイリッシュな三つ折りベビーカーとして有名なyoyo。
なんとBaby Zenはブランドは5人の男性フランス人によって立ち上げられたブランド!
ベビーカーは2種類、0+というA型と6+というB型があり私が購入したのは6+のベージュです。
遊び心があり面白いのは、フレームの色がブラックかホワイトから選べ、さらにシートとキャノピーの色を9種類の中から選ぶことができるので、自分で選んだオリジナルのyoyoに愛着が湧きます。
良い点
- スタイリッシュ
4輪のベビーカーの中でもシンプルで目を引くデザイン。
フレームカラーから自分で選べるのでさらに自分好みのベビーカーにアレンジすることが可能!
- 女性でも片手で開閉
公式動画でも紹介していますが、女性でもベビーを連れたまま片手で開閉可能なんです。
ベビーカーと共に移動の多い方には本当に便利。
そのまま肩にかけて、ベビーを抱きながら移動できてしまいます。
BABYZEN YOYO Stroller
www.babyzen.com – YOYO, the stroller reinvented! Accepted as cabin luggage, YOYO is the only all-in-one stroller that can be stored in the overhead compartme…
- コンパクト
三つ折り可能なyoyoはなんと飛行機内の荷物棚にも入ってしまう大きさ。
新幹線でも足元に置けるので席予約の際に心配する必要はありません。
またレストランなどでは、ハンドル部分のみ畳むことであまり場所をとらずそのまま置いておくことも可能です。
- 軽量
女性でも肩にかけて運べる重量です。
実際に私も運ぶ機会がありましたが、付属の持ち運び用ベルトがしっかりとした作りなので本来の重量ほど重じ感じませんでした。
マイナス点
- 値段
フレーム、シート、キャノピー、レインカバーなど通常のセットで¥70,000程なので安い買い物ではありません。
- 振動
以前使用していた3輪エアタイヤと比べると振動は大きくなりますが、4輪全てに振動吸収用のサスペンションがついているので、他の4輪プラスティックタイヤと比べると小さいです。
詳細
価格:¥71,500(税込)
サイズ 起立時:幅86cm 奥行44cm 高さ106cm 折畳時:幅18cm 奥行44cm 高さ56cm
重量:6.2kg
耐荷重:18kgまで
対象年齢:生後6ヶ月~3歳まで