英語が小学校の正式教科になるなど日本のグローバル化が進み、子どもをバイリンガルに育ててあげたいと思う方は年々増えているのではないでしょうか。

私も現在バイリンガル育児の真っ最中で、おうち英語を試行錯誤しながら続けています。

バイリンガル育児法と近況アップデート|1歳 | Ayaka Blog

英語を始める時期は早いに越したことはなく、小さい頃から英語に触れる時間を増やしてあげる事が大切。

親の語りかけ、動画、おもちゃなど方法はたくさんありますが、今回は幼児から遊べる ”英語おもちゃ” をご紹介します。

英語おもちゃの効果

幼児が英語を習得するのは大人より早いと言っても、英語おもちゃを与えて数ヶ月で急に話始める訳ではありません。

英語おもちゃは幼児の大好きで大切な ”遊び” の時間に、インプットを手伝ってくれるもの。

日本語を上手に話すまでにも時間がかかるように、まずはたくさんの量のインプットが必要、その後頭の中でいっぱいになった言葉達が溢れ出すように口から出てくるのです。

さらに両親の方が一緒になって英語で語りかけることで、より効果を高め英語が自然で身近なものになる日が近くでしょう。

どんなおもちゃを選べばいいの?

私が息子用に英語おもちゃを探していて気づいたことは、英語と日本語が混在しすぎているということ。

例えば、日本で購入できる英語おもちゃの中に世界中でも有名なアメリカのFisher-Price(フィッシャープライス)がありますが、日本で販売されているものは日本販売用に作られたものなので、日本語と英語の音声がついてきます。

スイッチで日本語モード・英語モードと切り替えられるのならよいのですが、中には ”Count one, two, three!” の後褒め言葉が ”すごいね!” と日本語であったり、英語の上に平仮名でルビが振ってあったりと英語苦手を作る原因が…

英語のみでシチュエーションに合わせて学ぶことで、英語が苦手な人がやってしまう ”頭の中で日本語を英語に翻訳する” ことなく英語を習得することができるのです。

そこで今回は、英語圏で現地の子どもが英語を学ぶのに人気のある知育玩具などを下記にピックアップしました。

年齢別おすすめバイリンガルおもちゃ

0歳

6ヶ月

9ヶ月

1歳

1歳半

2歳

3歳

5歳

まとめ

気になるおもちゃはありましたか?

デザインも可愛いものが多く、日本のおもちゃとは少し違う遊び方のおもちゃのあるので、子どもも興味を持ってくれるはずです。

また、店頭ではあまり見かけないものが多いので、プレゼントとしても喜ばれるでしょう。