Menu
Parenting

テレビなし育児完全ガイド|メリット&デメリットと家族で楽しむお役立ちTips~Raising Kids Without TV~

息子が生まれる前から、我が家にはテレビを置いていません。

1歳10ヶ月の現在、すでにテレビなし育児をしたことによるメリットをたくさん実感しています。

 

現在テレビなし育児に苦戦中の方、これから始めようと思っているけど一歩踏み出せない方へ、役立つ情報を全てシェアしています。

 

メリット

今振り返ってみると、テレビがなかったからこそ身についた習慣や、息子の性格にもいい意味で影響を与えていることに気が付きました。

自分で考える力がつく

テレビを見ている子どもは受動的で、ただただ画面に流れてくる映像を見ています。

テレビがなくなるとただじっとしているだけの子どもはおらず、自分からやることを探しにいきます。

 

1歳10ヶ月の息子を例に取ると、

  • 本を読んでと持ってくる
  • クイックルワイパーを手に取り私の真似をして掃除を始める
  • HomePodを触って音楽を再生する
  • レゴの箱を開けて遊び始める
  • 玄関で私のブーツを履こうとする

などなど、大人にとっては迷惑となるようなこともありますが、子供にとっては成長につながったり新たな発見ばかり。

 

能動的に行動して遊べる

一人遊びができる

自立につながる

といった具合に、自分で工夫して時間を過ごすことができるようになります。

 

おもちゃを欲しがらない

アンパンマンのあれが欲しい!

トーマスの列車が欲しい!

など、お店でおもちゃをねだられ大変な思いをする方も多いのでは?

 

テレビがない分、小さい頃から自分で工夫して遊ぶことを学んでおり、おもちゃのみを楽しいものと思うのではなく、例えば本を読むことも楽しいし、シールをノートに貼り付けることも楽しいので、おもちゃへの執着心がありません。

 

キャラクターものに関しても同じで、“キャラクター=楽しいおもちゃ”という考えがないので、キャラクターだからといって欲しがることもありません。

 

本を読む時間が増える

大人になっても本を読むことで得られるメリットはたくさんあります。

読書のヤバいメリット5選!効果を疑ってるやつちょっとこい

世界の著名人たちの多くが「読書の力」に注目しています。 例えば多忙にもかかわらずビル・ゲイツは年間50冊の本を読み、マーク・ザッカーバーグは2週間に1冊本を読むと宣言しています。 「こんな成功者たちがするくらいだから読書っていいんだよなぁ…」と何となくは感じますが、そこまで労力を割くほどのメリットがあるのでしょうか。 …

子どもの頃に本を好きな子に育ててあげることで、大人になってからも本を読むことが習慣化しやすくなります。

 

その他にも、

  • 親子でのコミュニケーションのきっかけとなる
  • 集中力アップ
  • 語学力アップ
  • 想像力アップ

などのメリットもあります。


 

家族での会話が増える

一歩方向に家族全員が入り込んでしまうテレビという存在がないので、自然と家族での会話が多くなります。

少し時間が空いた時、

家に帰ってきた時、

ご飯を食べながら、

何気ない一言から会話が始まります。

 

日々の何気ない会話は家族の信頼関係を築くことにもつながり、子どもが大きくなっても家族での会話が習慣となっていれば心の拠り所となります。

 

感情コントロールできる子になる

電車で泣き止まない子どもやお店で静かにしていられない子どもにスマホを見せて気をそらしているのを見たことがあります。(またはスマホを見たいがために大泣きする。)

一瞬で泣き止む子どもに、ついつい何度も同じ方法を使ってしまう方もいるのではないでしょうか。

その場では解決したように見えても、子供は泣いている理由をスマホによって忘れさせられただけで本当に解決したわけではありません。

抱っこして泣いている理由を聞いたり、子どもの伝えたいことを一緒になって考えてあげることによって、子どもなりに問題を解決します。

その次に同じようなことが起こっても、段々と以前どのように自分で解決したかを思い出し、自分をコントロールできるようになります。

 

結果、育てやすい子になる!

上記に挙げたメリットを見てみると、親を困らせがちな問題の解決に役立っていることが分かります。

子どもの生活からテレビ一つを取り除くことによってこんなにもたくさんの効果があり、親にとっても大きなメリットがあると言えます。

 

また子どもの成長を長い目で見た時、将来役立つ習慣を早期に身につけることにも繋がっています。

 

デメリット

自分の時間が確保しにくい

テレビなし育児をする上で一番大変と感じる事でないでしょうか。

育児以外にもやらなければならない事、やりたい事は多くありますよね。

子どもにテレビを見せておいて、その隙に用事を済ませるという方も多いはず。

 

よく言えば子どもと関わる時間が増えるテレビなし育児ですが、お互いに慣れるまでは大変なところもあります。

子どもは何をやって良いかわからず、お母さんに付きまとってみたり、いたずらをして気を引こうとしたり…。

慣れてくると、子どもは自分でやることを見つけ、お母さんにも余裕が出てくるので「今日は余裕があるからお料理を手伝ってもらおう」なんて思えるようになります。

 

使えない教材が出てくる

最近の幼児学習教材の中には、視覚と音が同時に学習できる便利な学習法として映像を見て行うものも多く出てきています。

そこまで制限するかどうかはご家庭次第ですが、映像を見る以外の学習法も十分に販売されているため映像を見る事なく幼児学習を終えることは難しくありません。

 

親の工夫が必要

特に今まで自宅にテレビがあった方は、テレビのない生活に戸惑う場面にたくさん遭遇します。

子どもも同じで、初めはテレビを見たくてイライラしてしまったり、お母さんのことを後追いしたりするでしょう。

 

そんな時、家事と育児をどのように両立するか、子どもの好奇心をどう満たしてあげようか、などたくさん考えなければならないことが増えます。

現在はネットで室内遊びアイディアなど簡単に共有できる時代になったので、子どもを寝かせてからネットなどで他のママのアイディアを取り入れながら乗り越えていきましょう。

 

 

テレビが子供に与える悪影響

運動不足の原因に

日本やアメリカで、運動能力の低下や肥満の原因が長時間のスクリーンタイムの影響している可能性があると発表されています。

子どもの体力低下が顕著:ゲームやスマホの影響か?―スポーツ庁調査

外で遊ばない、運動しない――。スポーツ庁の調査で、子どもの体力が明らかに低下していることが分かった。テレビやゲーム、スマートフォンなどの画面を見る「スクリーンタイム」の増加との関連が指摘されている。 …

外で走り回って遊び、運動能力を高めていく成長期の子ども、家にこもってテレビを見たり、外に遊びに行っても座ってゲームをしているだけでは悪循環。

“じっとテレビを見ているとついついスナック菓子に手が伸びてしまう”なんて事は大人だけではなく子どもも一緒。

外に出て活発に動き回ることの楽しさを子どもに教えてあげられるのは、小さな子どもを持つ親の特権です。

 

視力低下

社会人になり一日中パソコンを向き合う生活をして3年が経った時、1.0以上あった私の視力は0.3にまで落ちていました。

もちろんスクリーンタイムの増えた子どもも急激な視力低下の恐れがあります。

下記の統計調査では、年々視力が低下する小学生の割合が増えていることを示しています。

視力1.0未満の小学生3割超 早期の近視 病気招く恐れ:東京新聞 TOKYO Web

子どもの視力低下が問題になっている。新型コロナウイルスの影響で休校が続いた3カ月間、自宅で長時間にわたり、スマートフォンやゲーム機を見ていた子どもも多いだろう。早くから近視が進むと、将来的に強度の近視や失明の危険がある病気になるリスクも高まる。近視の仕組みと、進行を抑える生活習慣や眼鏡をかけ始める時期について聞いた。 (長田真由美) …

大人も子供も、テレビやゲームは知ってしまうと抜け出しにくいもの。

そして、それ以前に子どもが学べる事、楽しめる事は山ほどあり、それをどのように子どもに教えてあげられるかが親の役めでもありますね。

 

良質な睡眠がとれない

電子機器から出る光はとても強いので目が冴えてしまい、さらに睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌を抑えてしまいます。

 

テレビなし育児の効果か、我が家の息子は朝は決まって7時に起き、夜は7時を過ぎると眠くなります。

0歳の頃から、そのまま朝まで寝てくれるので親も十分に休息の時間を取ることができます。

 

家族での夜の過ごし方にテレビ視聴は多くの家庭で行われていることと思いますが、ボードゲームやカードゲーム、音楽鑑賞など実はテレビ以外にも楽しめることってたくさんあります。

レンタルタカラバコ 世界のボードゲーム・カードゲームを気軽にレンタルできます

■世界のボードゲーム・カードゲームを使ったゲームサークルの運営方法を知りたい! ■学習塾・そろばん・習字・習い事教室の会員数増加に、世界のボードゲーム・カードゲームを使いたい! ■子育てに悩んでいて、世界のボードゲーム・カードゲームを使ってコミュニケーションを取りたい。 ■世界のボードゲーム・カードゲームを認知症予防・老化防止に使いたい! ■世界のボードゲーム・カードゲームを趣味にしたい! …

 

テレビなし育児の始め方

テレビにタイマーを設定する

初めからテレビ時間をゼロにすることに抵抗がある方は、テレビのタイマー機能を利用してみては?

時間になったらテレビが勝手に切れるので、子どもも親のせいにすることはありませんし、毎日同じ時間に切れるということが分かり、習慣化し気にならなくなります。

 

テレビをなくす

少し勇気が入りますが、一番効果的な方法と言えるでしょう。

ないものはなくどうしようもないので、子どもは他の遊びを探します。

親にとっても生活が一転するので初めは大変と感じるかもしれませんが、徐々にテレビなしで過ごす良さに気付いていきます。

 

テレビなし育児のQ&A

テレビなし育児を始める前や実践中の方からよく聞く質問をまとめてみました。

始めたいけどイメージがわかない方、苦戦中の方はぜひ参考にしてみてください。

テレビの代わりに何する?

  • お外に遊びに行く
  • 本を読む
  • おもちゃで遊ぶ
  • お手伝いをしてもらう

上記のことをしていると意外と時間は経っていくものです。

たまに息向きをしたくなったら、ベビーサークルに入れ危険なものがないかを確認し、少し一人遊びをさせて見るのも良いですね。

 

家事をしたい時は?

時間や自分の心に余裕がある時は、積極的にお手伝いをしてもらいます。

料理する時には一緒に混ぜ混ぜしたり、お醤油を入れるだけでもとても喜んでやってくれます。

 

時間がない時など、どうしても1人で終わらせたい時は、言葉が理解できるようになるまでは「もうすぐ終わるよ。」など声掛けをしながらベビーサークルで遊ばせておいたり、ある程度言うことが聞けるようになってからはベビーサークルに入れず一人遊びをしていてもらいます。

たまに寄ってきて遊んで欲しい仕草をすることもありますが、「あとこれとこれをやったら、あれをして遊ぼうね。」というと、しっかり待っていてくれるものです。

 

家の中がシーンとしている?

最近は小さくても音質の良く、スマートフォンに接続して使用できるスピーカーがたくさん売られています。

部屋の中に置いて子どもの好きな歌や、集中力の高まるクラシック音楽をかけてあげましょう。

 

自分の時間はいつ確保する?

テレビを見せる代わりに子供と遊んだりお話をしたりするので、昼間は子供と過ごす時間が増えます。

しかし、テレビの強い光を浴びずに体や脳を存分に遊んで過ごした子どもは、大抵お昼ご飯の後にはお昼寝が必須なほど疲れます。

 

そして、夜の就寝時間も早くなり、良質な睡眠が取れるため朝までぐっすり眠ってくれます。

息子を例に取ると、お昼に2時間、夜は7時半前後には眠りにつくため、自分の自由時間として過せる時間は十分に取れています。

 

キャラクターものの話についていけない?

幼稚園や小学生になると、子どもたちの間でテレビで見たキャラクターの話になることも出てくるでしょう。

自分の子どもが話についていけなかったらどうしようと心配になる方も多いようですが、今までテレビでキャラクターものの番組を見たことがない息子でも、ウインナーについたアンパンマンや、おもちゃのトーマスなど、テレビ以外にもキャラクターものを知る機会はたくさんありますよ。

 

テレビなし育児いつまで続ける?

息子が生まれた時からテレビのない我が家。

育児のためになくしたのではなく、私も夫もテレビは必要ないと思っていました。

そして息子が1歳10ヶ月の現在も、必要ないと思っています。

しかし将来のことを考えると、お互い子どもの頃に観た映画を息子と見たいし、週末に家族で映画タイムをするのも楽しそうだと思うようになりました。

 

今までテレビなし育児をやってきて気づいたことは、テレビを見せないことも大切だけど、テレビ以上に大切なことがあることを学ばせてあげることに意味があると感じます。

  • 1人でテレビを見るより家族との会話の方が楽しい
  • 視力を落とすまで見るものではない
  • テレビ以外から学ぶことがある

など、上記のことが理解できる年齢になったら、テレビでなくてもモニターやホームシアターで家族みんなで映画を見たり、たまにはゲームもしたいと考えています。

 

テレビなし育児に役立つサービス3選

良質絵本の定期購読


絵本ナビの絵本の中のサービス絵本クラブは、毎月プロが厳選した絵本を届けてくれるサービス。

自分では選ばないような本が子どものお気に入りの一冊になることも多いようですよ。

 

読み終わった本の引き取りサービス保証もあるため、家に本が増え過ぎるという心配もありません。

なんと海外にも届けてくれるので、海外では購入できない絵本の代わりに日本語の教育にもぴったりです。

成長に合わせたおもちゃをレンタル


月齢に合ったおもちゃは買ってあげたいけど、成長が早く遊べる期間も短いしもったいない気がする…

と思っている方は多いはず。

そんな方におすすめなのが、おもちゃレンタル。

IKUPUは、0歳から4歳までの子どもにあったおもちゃを2ヶ月毎にお届け・返却するサービス。

国内外から集められたおもちゃから最適なものを選んでくれ、気に入ったものはそのまま購入もできます。

そしてなんと、おもちゃと共に日用品も会員価格で1点から送料無料で購入できます。

 


Kids  Laboratoryのは、個別にプログラムされた知育玩具を定期的にお届け・返却するサービス。

毎月コースか隔月コースから選べるため、隔月から始め、子供が気に入ってくれたら毎月に変更という使い方もできます。

また4歳までのIKUPUに対して、こちらは8歳まで対応しているので、長い間利用できるのもメリットですね。

 

家族で楽しむボードゲームレンタル

ボードゲームというと何となく古いイメージがあり、家族で遊ぶ方もあまり多くはないと思いますが、一度やり始めると大人も真剣になってしまい、頭の体操にもなる一石二鳥な遊びです。

私が子どもの頃は、人生ゲームというボードゲームが流行っており、大好きで何度も遊んだことを覚えています。

 

こちらのショップは、年齢、人数、所要時間など様々な条件から家族にあったボードゲームを探すことができるのでおすすめ。

外国から輸入されたボードゲームも多いため、英語の勉強にもなりますよ。

レンタルタカラバコ 世界のボードゲーム・カードゲームを気軽にレンタルできます

■世界のボードゲーム・カードゲームを使ったゲームサークルの運営方法を知りたい! ■学習塾・そろばん・習字・習い事教室の会員数増加に、世界のボードゲーム・カードゲームを使いたい! ■子育てに悩んでいて、世界のボードゲーム・カードゲームを使ってコミュニケーションを取りたい。 ■世界のボードゲーム・カードゲームを認知症予防・老化防止に使いたい! ■世界のボードゲーム・カードゲームを趣味にしたい! …

 

最後に

初めは大変な思いをするかもしれないテレビなし育児ですが、きっとやってよかったと思える日が来ます。

お出かけ先でテレビにアンパンマンが映っていても一言アンパンマンがいることを教えてくれるだけで釘付けになって見ることもなく、スクリーンがあってもしっかりと目を見て話を聞いてくれる息子を見ると、テレビがなくてよかったなと思います。

 

自分のアイディア次第で将来の可能性を広げてあげれるのも親の特権、幼稚園や小学校など外での影響を受ける前に基礎を作っておいてあげれば大きく道を逸れてしまうこともなくなります。

この記事のどこかに共感した方は、ぜひ一緒にテレビなし育児を始めませんか?

No Comments

    Leave a Reply