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Parenting

妊娠中のホルモンの変化が原因かも?|足の裏のホクロ発見から除去まで~Removing Suspected Cancerous Mole~

産後の傷も落ちついてきたある日、入浴中に見つけた足の裏のホクロ。

病院を受診し、除去することとなったのですが数少ない”足の裏のホクロ切除”の情報に救われたため、こちらに私の記録として残しておくことにしました。

 

どのように切除に至ったか、必要なものや便利なもの、経過について詳しく書いていきます。

 

ほくろ発見

出産から3ヶ月経ち身体も回復してきた頃、入浴中にふと足の裏にホクロができているのを見つけました。

どこかで足のホクロは良くないと聞いたことがあったのでググってみると、日本人は欧米人より悪性黒色腫という皮膚の癌が足の裏から見つかる頻度が少し高いそう。

夫にも背中を押され、数日後に近所の皮膚科を受診しました。

 

近所の皮膚科で

皮膚の表面にゼリーのようなものを塗られ小さなレンズ(ダーモスコピー)で見られます。

さっと見て、ただのホクロと言われるだろうと思っていたのですが、長い…

何度も慎重に角度を変えて見る医者に、次第に悪性だったらどうしようと心配になります。

そして…

「まだできたばかりで薄いので確実にはわかりませんが、悪性の兆候が見られる。妊娠中のホルモンの変動でメラニンが増えてホクロができたのかも。大きくなったり、濃くなったりするようであればまた見せてください。」

と言われました。

ダーモスコピーで見た時に、通常の良性ほくろは左のイラストのように皮膚の細い溝に沿って黒くなっているのに対し、悪性の兆候とは右のイラストのように溝と溝の間の広い面が黒くなっているとのことでした。

 

それを聞いて、兆候があるのならば今のうちに調べておいた方が良いのでは…?という考えが即座に浮かびました。

そのことを伝えると「確かにそうですね、では市民病院に紹介状を書きます。」と書いていただきました。

 

紹介状を持って市民病院へ

こうなると心配で居ても立っても居られず、早速翌週に予約を取りました。

受診当日。

まずはクリニックと同じく、ダーモスコピーで例のホクロを確認。

同じことを言われ、やはり除去ということになりました。

手術に関しては、局所麻酔となること、数針縫うこと、ホクロから5mm離して縫った後くっ付きやすいように葉っぱ型に切ること、念の為皮下脂肪までの深さで切り取ることを説明されました。

一応、外科的手術ということで手術の同意書も渡されさらに緊張します。

それから手術当日までというもの毎日、悪性黒色腫(メラノーマ)や手術について調べてしまいました。

 

手術当日

初診日から一週間後。

日帰り手術なので皮膚科外来の処置室での手術でした。

処置台にうつ伏せになり、もう一度ホクロを確認し写真を撮られ、その後消毒し麻酔の注射。

ホクロの周りに数回打っていくのですが、初めの3回ほど(約5秒)は鋭い痛みがありましたが、その後は麻酔がすぐに効いてくるので徐々に感覚が無くなっていきます。

ネットで調べすぎてホクロのことより麻酔の痛みについて心配していましたが、正直思っていたよりは痛くありませんでした

その後は少し引っ張られるような感覚がたまにあったものの、痛みは全くなく20分ほどで全てが終わりました。

痛み止めと抗生剤、軟膏を処方され終了。

今後についての説明では、当日はガーゼを剥がさずそのままにしておくこと、翌日からは泡で優しく洗い軟膏をつけてガーゼを貼ること、抜糸までは入浴しないこと、近所を歩く分には大丈夫なこと、抜糸は足の裏の皮膚はくっつきにくいため2週間後となることを伝えられました。

 

手術日は厚めにガーゼを巻くため靴を履いて帰ることが難しいと聞いていたので持参したサンダルに履き替え、なるべく患部に体重を乗せないよう踵を使って歩き、タクシーで帰宅しました。

帰宅時はある程度幅があるサンダルが履きやすいです。

経過

当日

夜になると立ち上がって血が下がった時に圧迫されているような軽い痛みを感じましたが、寝れないような痛みではなかったので痛み止めは飲まずそのまま就寝しました。

翌日

夜は起きることなく朝まで寝ることができました。

朝起きた時点では患部の火照りを感じ、やはり立ち上がった時に圧迫される痛みと、踵を使ってゆっくり歩いても突っ張るような痛みがありました。

我慢できないような痛みではなかったので痛み止めは飲まず、自宅勤務の夫に甘えてなるべく横になって足を高くして過ごしました。

 

夜は恐る恐るガーゼを取り、石鹸を泡立てて患部を優しく洗います。

まだ糸が残っているので痛々しい見た目ですが、思ったより痛みはありませんでした。(靴づれをした時の方が余程痛い)

そして、処方された軟膏を塗り用意しておいたガーゼを貼ります。

 

2日目

圧迫された痛みと火照った感じはなくなりましたが、まだ踵を使って歩くと突っ張るような痛さがあります。

が、育児や家事があるのでずっとは寝ていられず、この日から少しずつ家の中を歩き始めました。

 

3日目

もう踵で歩く分には痛みはありません。

が、力を入れる場所を間違えると糸がつっぱり痛みがあります。

この日からサンダルを履いて外に出ていました。

スニーカーのような靴はまだ傷が突っ張るのでは履きづらいのですが、余裕のあるブーツなどでも靴べらを使うと比較的スムーズに履くことができました!

靴べらを使う際に屈む必要があると患部が反れて痛いので長めの靴べらがあると助かりました。

 

抜糸までは怖かったので近所のみの外出にし、買い物もネットスーパーを活用して、育児関係で外に出なければならない時は夫にお願いしました。

 

抜糸と結果

手術からちょうど2週間経ち抜糸の日。

抜糸は麻酔なしとのことで緊張しましたが、椅子に座ったままで数分もかからず終わりました。

抜糸が一番痛かったと言っている方もいましたが、糸の癒着具合で違うのか私はほぼ痛みはありませんでした。

抜糸後は特に何かを貼られるわけでもなくそのまま終了。

乾燥と傷口の表面が開いてしまうことが気になったので病院に問い合わせ、3Mのマイクロポア スキントーンが良いということで数週間貼っていました。

 

そして気になる結果ですが、抜糸当日は切り取ったホクロが薄く小さすぎてもう少し時間がかかると言われ、なんと1ヶ月後に戻ってくるようにと言われました。

ちょうど12月後半であったこともあり心配を抱えたまま年末年始を過ごすこととなりとても憂鬱でした。

 

再度、1ヶ月後に結果を聞きにくると、良性のホクロということで本当に安心しました。

その後

手術から2週間で抜糸をし、その後は激しい運動を避ければ日常生活に戻っても支障はないと言われましたが、恥ずかしながら傷が開くのが怖く、それから2週間ほどは踵を使って歩いていました…

流石に今度は踵が痛くなってきたのでゆっくりと足をついてみるとあまり痛みはなかったのでゆっくりですが両足を使って歩くようになりました。

それからは徐々に普段の生活に戻り、半年が経った今では全く気にせず運動もできています。

一つ気になるのは私が大好きなマッサージで、まだ幹部は少し赤く、その幹部を指で押されると少し痛むため幹部のみ押すのを避けてもらっています。

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